✅この記事を読むメリット
・緊張しなくなる
・プレゼンや面接、交渉など人と話すことが好きになる
・もう緊張する事が怖くなくなる
・緊張してパニックになってもうまいこと回避できる
・緊張している自分を好きになれる
など、これまで私が実際に試して最も効果のあった方法を、
3つを心理学的側面を交えてあなたにお伝えします是非最後までご覧ください。
✅もくじ
・プレゼンテーションで緊張しなくなる技①
・プレゼンテーションで緊張しなくなる技②
・プレゼンテーションで緊張しなくなる技③
・このスキルの信頼性について
・他記事の紹介
それではいきましょう
✅プレゼンテーションで緊張しなくなる3つの技
①背筋をピンっと伸ばす!
「緊張している人の姿勢をイメージしてください」 このように聞かれるとあなたはどういったイメージをされますか? おそらく下の図のような姿勢をイメージされると思います。
「胸をはって、俺は緊張してます!」っていう人は見たことないですよね笑
つまり緊張する人の特徴として、緊張しやすい姿勢になっているのが原因なんです。
人は、「体の形と感情はリンクしている」と言われています。
わかりやすい例で言うと少し協力してもらいたいのですが、
「笑顔でピースをして落ち込んで見てください」 どうでしたか?
落ち込みましたか?おそらくできなかったと思います
つまり、「体の形と感情はリンク」しているということです!
②あなたの憧れる人物になりきれ
これを見た時、えっ?どういうこと?そう思われたのではないでしょうか。
ですがこれも緊張しなくなる方法としてめちゃくちゃ効果があります。
なぜ「憧れの人物になりきること」がプレゼンや面接などで緊張しなくなるのか?
ここで質問です。 あなたが今憧れている。こうなりたいと思う人物は誰でしょうか?
ちなみに僕は、あの「スティーブジョブズ」やこれはドラマなんですが、
「リッチマンプアウーマンの日向徹」のプレゼンが超絶かっこよくて自分もこんな風になりたいと思っていました笑
ではあなたや私が憧れの人物は人前で話すときオドオドしているでしょうか?
おそらくしていないと思います。
「ドンっ!としっかり構えて、来るなら来い!」 そう思っているはずです。
つまりここでポイントなのが、プレゼンや面接人と話す時にありのままの自分に自信がなく緊張するのであれば、
あなたが憧れる人になりきることで、「あの人は絶対にこんなことで緊張しない」 そう思うことによって、気づけば、自分自身に自信がつき堂々と話せているはずです。
③緊張している自分を認めてあげる
いよいよ最後です。
ですが、3つ目も「緊張しなくなる方法なのに緊張しても良いって、こいつ頭おかしくなった?」 そう思われているかもしれません。
ですが、これもしっかりとした「科学的根拠」があります。
そもそもあなたはどうした時に緊張しますか?
・人前で話さないといけない時
・会ったことがない人と話す時
・自分の進退がかかっている時
こういった時に緊張する。そう思われていますよね?
半分正解で半分正解です。
人が緊張する時に共通すること。
それは「普段滅多にしないことをする時」です。
そもそも緊張するメカニズムとして、
人間は普段経験しないことをするとき、
生存本能として生命の危機だと感じ、
その時に生命を守るために緊張
すると言われています。
ですがどうでしょうか?
自分の生命を維持するために緊張しているのに「自分自身に緊張するな」と言い聞かせる。
これって非常に矛盾していませんか?
自身に緊張するなと言い聞かせることによって脳は「あれ?まだ生命のピンチに気づいてないの?」と考え余計に緊張してしまいます。
つまりここで大切なのが、「緊張している自分を認めてあげる」
これが本当に大切なんです!
人は誰でも緊張する生き物です。
あのスティーブジョブズでさえ緊張していたと言われています。
だからあなたが緊張することは当たり前なことなんです!
もしプレゼンや面接、交渉などで緊張していると感じたら、
ぜひ「自分の体が今、生命の危機だと合図してくれている」そう思いましょう!
✅私はどうだったのか?
そもそもこんな偉そうなことを言っていますが
初めは私もめちゃくちゃ緊張していました。
本当にすぐ緊張してしまいクラスの日直の挨拶でさえガチガチに緊張してしまい 「着席」を「着陸」と言い間違えてしまうほどでした。
このままではまずいと、私は考えあらゆる本や心理学を学び片っ端から実践していきました。
初めは何を試しても緊張してしまい自分にはダメなんだそう思うほどでした。
ですが「諦めたらそこで試合終了」あのスラムダンクの安西先生の言葉を胸に、
諦めることなく継続しました。
その結果、最も効果のあった技が今回述べさせてもらった3つです。
この3つを活用することで日直の時でさえ緊張していた私が1000人を超える会社の副社長や専務、取締役などの前で堂々と緊張することなくプレゼンを行いトリを務められるほどにまで成長することができました。
今回述べさせてもらった3つを生かすことで、あなたが今後プレゼンや面接交渉などを行う際、間違いなく活躍してくれるはずです。
是非活用してライバルに差を付けていきましょう。
✅他記事の紹介
✅最後に
この度は最後までご覧くださり誠にありがとうございました。 今後もビジネスに役立つ情報を発信していきますので 応援よろしくお願いいたします。 Twitterでも発信していますのフォローよろしくお願いいたします。 Follow @h_ryota091121