所要時間:5分
・集客を増やしたい
・認知度を向上させたい
・WEBを活用した集客方法を知りたい!
私は現在7社の企業様と契約をさせていただき、
WEBを活用した「集客・認知度向上」のサポートをさせていただいております。
例えば飲食店様では「ホームページ制作」から「SNS運用」「MEO対策」などWEBを活用したサポートをさせていただき月間8000人の方に認知してもらえるようになりました。
なぜこれほどまで認知度を向上させることができたのか?
それは「WEB」を活用した集客方法を用いたからに他なりません。
今回ご紹介する方法を用いることで、以下のようなことが可能になります。
・WEBを活用して集客ができる
・自動的にお客様がクチコミをしてくれる
・勝手に認知度が高まり集客が向上する
この記事では、実際に私が飲食店様にご提案している内容を解説いたします。
もくじ
1 集客ができていない店舗の共通点
2 飲食店が行うべきWEB集客方法について
・SNS集客
L Instagram集客
L Twitter集客
L LINE運用
L Facebook集客
・ホームページ集客
L ホームページ集客2つのメリット
・ SEO対策
・MEO対策
3 私が貴店の集客において貢献できること
WEB集客が出来ていない店舗とは
「このお店毎日人がいっぱい入ってるな〜」
こういったお店があなたの近くにありませんか?
ちなみに私の住んでいる場所では、毎日行列の出来ているラーメン屋、うどん屋などがあります。
ではなぜ毎日お客様が来店してくれるのでしょうか?
それはしっかりとしたWEB集客を取り入れられているからです。
例えば、インスタグラムで今で言う「インスタ映え」する写真やTwitterなどで拡散されるなどのSNS戦略や、Googleマップの情報をしっかりと隅々まで記載されているなど必ず「売れている」「集客が出来ている」店舗には共通点があります。
その反対に「集客が出来ていない」店舗にも共通点があります。今ではWEBの需要が大きく進み、お店の立地が以前に比べると影響しなくなりました。
それこそ以前テレビで放送されていたのですが、山奥のピザ屋なども毎日予約でいっぱいだそうです。つまり「集客が出来ていない店舗の共通点」とはWEBを上手く活用出来ていない点です。
次章にて「飲食店が行うべきWEB集客の方法」について解説して行きます。
WEB集客を飲食店が行う方法とは
SNS運用
まずはやはりSNS運用ですね。
SNSを利用して集客に成功している店舗は非常に多く、「認知度・集客向上」のためには必要不可欠なものです。
ではSNS運用と言ってもどういったものがあるのか?
▶︎Instagram集客
Instagramを活用して多くの女性客獲得に成功されている店舗は圧倒的に多いです。
なぜSNSの中でもInstagramを利用している店舗が多いのでしょうか?
それには2つの理由があります。
1、Instagramで飲食店を探すユーザーが多いから
「飲食店サービスの利用動向調査」によると、10代が飲食店を探すのによく使うサービスは「食べログ」(20.5%)に次いで、「Instagram」が第2位(19.5%)となっています。
Instagramで見かけた素敵な飲食店をネット検索したり、おしゃれなカフェを見つけるために利用したり、使い方こそさまざまですが、飲食店探しに利用している若者が多く存在することは確かです。
これまで、飲食店探しと言えば「食べログ」「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」などのグルメサイトが主流でしたが、SNSを通して店主やお客さんが手軽に発信できるようになった現在、SNSを使った宣伝や集客がより人気を高めていると言えます。
2、店舗や商品の雰囲気を視覚的に伝えることができるから
飲食店がInstagramを活用するべき2つ目の理由は、Instagramが「写真」に特化したSNSだからです。
飲食店の集客には、メニューや店舗の雰囲気を、写真を通して視覚的にアピールすることが欠かせません。そのため、「写真」に特化しているInstagramは飲食店の集客との相性が抜群です。Instagramを使えば、メニューの魅力を文章で伝えることができなくても問題ありません。
“インスタ映え”する写真で店舗の魅力を訴求することが可能です。
まだインスタグラムをやられていない方は下記リンクよりアカウントを作成し運用して見てください。
▶︎Twitter集客
次にTwitterを活用した集客の方法です。先ほど視覚的に商品の良さを伝えるためにはInstagramは非常に有効な手段とお伝えしました。
TwitterはInstagramなどに比べ140文字の文字制限の中で情報を発信しなければならないため少し窮屈に感じるかもしれません。しかしTwitterも非常に集客において効果のある手段です。
なぜTwitterも有効なのか?
その理由は大きく3つあります。
1、Instagramよりも拡散に向いている
Twitterは情報を拡散するために役立つ機能が豊富です。
飲食店の情報ツイートを見た方が「リツイート」をすることでリツイートを行ったフォロワーのタイムラインに表示されるようになります。
また「いいね」がつくことで、リツイート同様にフォロワーのフォロワーまでタイムラインに表示されることもあります。
またTwitterも画像を添付することもできるため、文字と画像のダブルパンチでユーザーにアピールできるため、あなたの商品への「想い」を伝えることのできるツールとなっています。
2、SNS利用ユーザー率が圧倒的に多い
「1,200万」
この数字が何を意味するのか想像できますのでしょうか?
こちらの数字はInstagramとTwitterとのユーザー数との差を表しています。
下記のグラフをご覧ください。
ご覧の通り、現在Twitterは4,500万人・Instaramは3,300万人と
約1,200万人もの差があります。
つまりもしInstaramだけを利用していると、それだけあなたの店舗情報を知ることがなく終わってしまう方が1,200万人もいるといういうことです。
3、イベントの告知などに向いている
Twitterはイベントの告知に非常に向いているツールとなります。
例えば、「とんかつ店まるかつ」はご存知でしょうか?
こちらの店舗ではTwitterを有効に活用され、
現在フォロワー数が5.9万人と多くの方にフォローされています。
なぜこれほどまでにフォロワー数を増やすことに成功されたのか?
もちろん今回紹介する理由だけではありませんが、Twitterにてイベントをされたのが非常に反響がありました。
それは「まるかつ無料食堂」です。
著作権の問題もあるので、写真を載せることはできませんが、
「いいね数:8.5万・リツイート:3.7万」と大反響という結果になりました。
気になる方は、こちらから 固定ツイートをご覧ください。
▶︎Lステップ(公式LINE)集客
最後に皆さんお馴染みのLINEを活用したWEB集客です。
「LINE」と聞いて恐らく連絡の手段でしょ!
そう思われた方も多いのではないでしょうか?
実はそれは大きな間違いです。
LINEも集客において非常に重要な手段となります。
メリットに移る前に一つだけデメリットがあります。
それは「Lステップ」という公式ラインの設定は難しく
専門家に頼まれている方が非常に多いということです。
しかし企業に依頼してでも導入されている店舗様が非常に多く、集客ビジネスにおいてなくてはならないものだと考えいます。
その理由が下記です。
例えば、もしあなたの店舗が日替わりランチのメニュー、臨時休業など、お客様にお伝えしなければならない情報があるとします。もちろんこれまでにご紹介したInstagramやTwitterなどでも情報の発信はできるのですが、お客様があなたの情報を確実に確認できたと言えるでしょうか?
InstagramやTwitterは開く時間によって情報が常に更新されているため情報を見逃してしまうことが多々あります。
しかし
「LINE」ではその心配がありません。なぜなら「既読」機能があるからです。友達追加してくださったお客様に確実にメッセージを届けることができます。また「LINE」のメッセージ開封率は8割以上と異常に高い数字となっています。
さらに、
もし現在あなたの店舗がクーポンチケットを配布している場合、そちらも「LINE」にすることで紙代も浮かすことができ、いいこと尽くしです。下記リンクにて飲食店が集客においてLINEを活用すべき理由を記載しております。
▶︎Facebook集客
SNSを活用した集客、最後の方法がFacebook集客です。
温度感としては、InstagramやTwitterなどに比べると低いですが、Facebookも集客において効果的な手段です。
Facebookを活用して集客を行うべき4つのメリット
- Twitterは10代のユーザーが多いのに対して、Facebookは20代や30代のユーザーも多い
- 検索エンジンで上位表示されやすいので、店舗の情報をより幅広いユーザーにアピールできる
- 実名制なので、Facebookページに集まるいいねやコメントなどの口コミの信頼性が高い
- 実名制なので炎上リスクが比較的低い
などのメリットがあります。
たとえば、30代向けの料理を幅広いユーザーに知ってもらいたいのであれば、Facebookを活用することでより多くのターゲットに情報を届けられる可能性はあります。ユーザー目線で商品の使用感を知ってもらいたい場合も、Facebookを利用することで信頼性の高い情報を広めやすくなります。
匿名性の高いSNSのように悪意のあるコメントを受けるリスクも少ないので、安全な運用がしやすいのもメリットです。
ホームページ集客
次の集客方法は「ホームページ集客」です。
現在コロナ禍によりWEBの需要は高くなっており、ホームページを保有している企業はかなり多くなってきました。
しかしホームページは飲食店には意味がないのでは?
そう思われているかもしれません。
ですが、
飲食店でもホームページを制作することは集客において非常に重要です。
その理由は大きく2点あります。
中小企業がホームページを持つ意味については下記リンクより中小企業がホームページを持つ意味
ホームページ集客の2つのメリット
1、お客様からの信頼性が向上する
ホームページを保有している飲食店様は比較的少ないです。
しかし、私はそれは非常にもったいないことだと思います。
なぜならホームページを保有するだけで、お客様はその店舗に対して安心感を抱くためです。
例えば、
店長がお客様への感謝の気持ち、商品に対しての熱い想い、他店に比べての強みなどをしっかりとホームページに記載するだけでお客様の店舗に対する印象は大きく違ってきます。
現在は以前に比べ情報過多の時代です。
その中でもしっかりとお客様に対して正しい情報発信をするためにも貴店だけのオリジナルのホームページを持つことが非常に重要になってきます。
2、商品のブランディングページによりブランド力UP
あなたはご自身の料理を我が子のように思っているのではないでしょうか?
「もっとこの料理の美味しさを知ってもらいたい」
「もっと多くの方に知ってもらいたい」
こう思われたことはありませんか?
でもインスタグラムなどではしっかりとアピールできていない、、、
そんな方にオススメなのが、あなたが最もオススメしたい料理専用のページを作成するということです。
例えば、あるイタリアンレストランのマルゲリータに非常に力を入れているとします。
その際、マルゲリータが主役のマルゲリータだけのホームページを作る。
つまり、「マルゲリータのブランディング」をするということです。
人は多くの情報に触れると情報過多により忘れてしまう特性がありますが、マルゲリータをとことん推すページを作成することでホームページを見たお客様は「一度マルゲリータを食べて見ようかな」と思っていただける確率は格段に上がります。
一度店舗に来てもらえば貴店の独壇場。
他にも自慢の料理を振る舞うことで一気にファン化させれば勝ちです。
以上の2点が飲食店でもホームページを保有すべき理由になります。
私はホームページを作成する際にただクライアント様の要望通りに制作はいたしません。
徹底的にヒアリングを行いお客様がホームページに求める効果を生み出すためにデザインから文言まで細部までこだわり貴店、商品のブランディングを行います。
貴店のブランド力を生かしたホームページをご希望の方はぜひ下記リンクよりご連絡ください。
SEO対策
SEOとは「Search Engine Optimization」の略称で日本語にすると「検索エンジン最適化」といいます。
具体的には自分のWebサイトの内容を、Googleなどの検索エンジンに理解しやすいように最適化すること、自分が伝えたい情報をユーザーにきちんと届けられるように検索エンジンが理解しやすいように最適化すること。
要は「サイトを検索結果上位に表示させる」ことです。
先ほどホームページは「企業」「店舗」の信頼性という面で非常に大きな役割を果たすとお伝えしました。例えば、和菓子店を営まれている店舗のホームページが「〇〇県 + 和菓子屋」と検索した際に1ページ目に表示されたとしましょう。
すると多くの「〇〇県 + 和菓子屋」と検索された方は間違いなく、その和菓子屋のホームページを閲覧するはずです。閲覧されるということは、それだけ認知が広まりホームページに様々な情報を載せることで、ホームページからの集客向上も可能となります。
現在、スマートフォンの普及によりGoogle検索を行い情報を獲得される方がほとんどです。SEO対策をきっちり行ったサイト運営を行うことは間違いなく集客向上に繋がりやらない手はありません。
MEO対策
最後ご紹介するWEB集客方法として、MEO対策がございます。
MEOとは、Map Engine Optimization(マップ検索エンジン最適化)の略で、主にGoogleマップ向けの地図エンジンで検索結果が上位に表示されるために様々な施策を行うことです。
飲食店様の多くが希望されるのは、「地名 + 居酒屋」などで検索された場合、地図上に表示されることが望ましいと思います。あなたもこれまでに「近くのラーメン屋」など一度は検索されたことがあるのではないでしょうか?
実は「近くのラーメン屋」など特定のキーワードで上位表示されている店舗にはある共通点があります。それは「MEO対策がしっかりと行われている」ということです。
飲食点がMEO対策を行うメリットに関して、まだピンときていない方は下の記事をご覧ください。
貴店は既にGoogleマップへの登録は完了していますでしょうか?
現在多くの店舗様がこのGoogleマップへの登録を行い地図上に店舗情報が掲載されるように設定はされているのですが、実は登録だけではMEO対策を行なっているとは言えません。
Googleマップへの登録自体は非常に簡単です。
しかし本当に重要なのは登録を行なった後の対策です。
MEO対策として重要なのは色々とありますが、今回は中でも特に重要な項目についてご紹介いたします。
あなたは情報欄にあります。750文字で店舗に関する紹介を行うビジネス情報の箇所に記載されていますでしょうか?
実はこの箇所に貴店に関する情報を記載することは非常に重要で、先ほどお伝えしました
「地名 + 飲食」
「地名 + 居酒屋」
「地名 + イタリアン」
など特定のキーワードでの表示をされたい場合、上記のビジネス情報欄に貴店に関する情報をキーワードを意識した文章を記載することで表示が可能になります。
例えば、東京銀座に店をかまえるイタリアンレストランの場合、「銀座 + イタリアン」と表示されることが望ましいと思います。その場合は「東京都銀座にあるイタリアンレストランの店舗名です」とビジネス情報欄に店舗名とジャンル、地域名を記載することによって地図上に表示が可能となります。
しかし、
一点気を付けなければいけない点があります。
それがビジネス欄に「地域名」を入れただけで、「地域名 + ——-」で必ず表示される訳ではないということです。
Googleマップは文字通り地図です。つまりもしあなたの店舗の住所が銀座にないにも関わらずビジネス欄に銀座に関するキーワードを記載しても表示はされません。なぜならGoogle側が公式発表しているMEO対策の重要な点は下記の3点だからです。
つまり「距離」が重要になってくるため、もし銀座に存在しない場合表示はされないということです。
「距離」「関連性」「知名度」に関してはしっかりと意識しましょう。
現在このGoogleマップのユーザー数は食べログなどよりも増えており、「食べログ」「ぐるなび」などのユーザー数は減少傾向だそうです。つまり如何にこのGoogleマップでの上位表示できるかがWEB集客向上できるかが重要になってくるということです。
またホームページのURLも記載できるため、貴店の想いや商品の特徴などをホームページに記載することで、Googleマップでホームページまで閲覧された方をより来店につなげることが可能になります。
私は現在「飲食店様」「保育園」などの来店型ビジネスのMEO対策を担当させていただいております。もしGoogleマイビジネスの設定方法がわからない方はぜひ一度下記リンクよりご連絡ください。
私が貴店の集客において貢献できること
ここまでご覧くださり誠にありがとうございました。
私はWEB制作✖️マーケティングを大阪で行なっております。
私が貴店に対しサポートできる点としては、
・ホームページ制作
・Twitter運用
・Instagram運用
・公式LINE運用
・SEO対策
・MEO対策(Googleマイビジネス、yahoo!プレイス)
・パンフレット(チラシ)制作
・広告運用
以上の8点になります。
詳しくは下記リンクより詳しくご紹介いたしております。
ぜひ一度ご覧ください。